戦後のあれこれ
こんにちは。今日は戦後のお話です。
まだ外壁リフォームなどがなかった時代の話ですね。
戦後の広告は、「英語」で始まったともいえるでしょう。
敗戦からひと月もたたない9月頃から「英語通訳募集」「英文タイピスト募集」「英語通信教授」などの新聞広告が、新聞紙上に出始めたからです。
占領軍を迎えて、あちこちにできた占領軍関係や政府関係の施設で「英語屋さん」が求められたのです。
また、9月15日に、科学教材社から刊行された『日米會話手帳』(定価80銭)が、ポケット版の簡単な手引書ながら飛ぶように売れ、たった3か月で360万部を売りつくしたのも・・・
英語がわからなければ商売さえおぼつかない、という事情からでした。