こんな病気には気をつけましょう 4

急性腎不全は、多くは出血、やけど、大けがなどに引き続き、急激に尿量が減るのが特徴です。


健康な尿は1日約1,000~1,500mlで透明な淡褐色をしていますが、急性腎不全になると、1日の尿量が500m1以下になり、濃い不透明な尿になります。


適切な治療によってこの時期を乗り越え、腎臓の機能が回復すると尿量は徐々に増加してきます。


回復が遅れると尿毒症の症状があらわれてきます。


急性腎不全は、必ずしも腎臓に原因があって起こるのではなく、結果として腎臓のはたらきがわるくなった状態をいいます。


したがって大きな事故のあとや術後などでは、尿がふだんと同じように出ているかどうかにいちおう気を配ることも必要です。


急性腎不全を起こしているとわかったら、膀胱に管を入れて尿の排泄量を厳密に測定し、状態に合わせて点滴の量も決められます。


そしてもし尿毒症の症状があらわれれば人工透析がおこなわれます。


慢性腎不全は、もともと腎臓の病気があったり尿路が閉塞されて尿の流れがわるくなったりして、腎臓の機能が徐々に悪化してついには腎臓がその機能をまっとうできなくなって起こります。


腎臓は尿を濃縮する力を失ってしまうので、薄い尿になります。

こんな病気には気をつけましょう 3

病気によって食欲が低下しているうえに、カロリーが多くて塩気の少ない食事はとりにくいかもしれません。


適度の香辛料や酢、レモン味などを上手に使って、すこしでも食欲を刺激するような工夫をして下さい。


4)その他・・・従来、慢性腎炎になると治ることは望めず、経過は悲観的であるとされていましたが最近ではだんだん病状が進行一していくのは3分1程度で、なかには治癒することもあることがわかってきました。


したがって、仮に慢性腎炎と診断されてもできるだけかぜをひかないように、過労にならないように気をつけながら、定期検診を受け、上手に自己管理をしていくことが大切です。


腎不全とは、代謝の結果生じた老廃物を尿として体外に排泄するのが、腎臓の役目です。


しかし何かの原因でこのはたらきがうまくいかず、血液のなかに老廃物がたまったままになった状態を腎不全といい、その結果心臓、胃腸、神経などにいろいろな症状が出てきたものを尿毒症といいます。


腎不全の原因は腎臓病に限りません。


たとえば大出血や大やけどなどでからだの水分が急に失われると、腎臓に行く血液が減ったり腎臓の細胞が壊死に陥って尿がつくれなくなり、尿路の石や腫瘍は尿の流れをさまたげて腎臓の機能を障害します。


腎不全は発病のしかたで急性腎不全と慢性腎不全とに分けられます。

こんな病気には気をつけましょう 2

腎炎の治療は、できるだけ腎臓の負担を少なくすることが基本になります。


そのおもなものは安静と食事です。


1)安静・・・腎臓の機能は代謝の結果できた老廃物を尿として排泄することです。


からだを動かすとそれだけでも代謝が盛んになって老廃物がふえます。


またからだを動かすことによって筋肉に行く血液がふえると相対的に腎臓に流れる血液は減ってしまい、腎臓の細胞の修復に必要な栄養が補給されにくくなります。


これが腎臓病の人が安静にしなければならない理由です。


特に急性腎炎では慢性化を避けるためにも入院して安静を守ることが必要です。


慢性腎炎では病状によって安静度は異なります。


2)保温・・・寒さは血管を収縮させるので、やはり腎臓に行く血液量が減り、かぜのもととなって病状を悪化させる原因にもなりますから保温も大切です。


3)食事・・・カロリーを多く、タンパク質と塩分を少なく、というのが原則です。


タンパク質が分解されてできる窒素や塩分が多くなると、腎臓の老廃物の処理機能に負担がふえるからです。


しかしどれくらい制限するかは病状によって変わってきます。


場合によってはかえってタンパク質をふやすこともあります。


専門医の指示にしたがって下さい。

こんな病気には気をつけましょう

「かぜは万病のもと」といいますが、かぜをひいた1~3週間は特にむくみや尿量の変化がないか気をつけて下さい。


むくみや尿量がおかしいなと感じたら、もしかすると慢性腎炎かもしれません。


慢性腎炎はこれといった特徴的な症状がないことが多いので、年1~2回の検診で尿検査を受けることによって早期に発見することが大切です。


朝起きたときの尿は濃縮されているので色から血尿とまちがうことがあります。


また軽度の血尿では目で見てもわかりません。


尿に血液がまじっているかどうかは、試験紙を使って自分で調べることもできます。


尿タンパクは腎炎の症状の一つですが、尿タンパクは他の病気でも出ますから、尿検査で(+)と出ても腎炎とは限りません。


のどの扁桃腺が大きく、たびたび赤く腫れて熱を出す場合、腎炎などの発症の原因となることがありますので扁桃腺摘出手術を受けたほうがよい場合もあります。


かかりつけの医師に相談して下さい。

ニューヨークでゴルフ

正直、ゴルフ人口は少ないです。

ゴルフ人口に対してゴルフ・コースが多いので、ゴルファーにとっては極めて恵まれた環境にあります。

アメリカのゴルフ人口は少ない、といっても、それは日本のゴルフ人口と比較しての話しであり、むしろ日本のゴルフ人口が異状に多いのかも知れません。

アメリカ人の中にも、ゴルフを趣味とする人も結構います。

しかし、残念ながら大多数の日本人は、この共通の趣味を生かし、積極的にアメリカ人と友だちになったり、相互理解を深めようとはしないようです。

理由は簡単、日本人は日本人同士としかプレーをしないからです。

プレーをしながらの会話、プレー後の1杯飲みながらの会話は、アメリカ人を知る絶好のチャンス。

それにもかかわらず、何故か多くの日本人は、そのチャンスに背を向けてしまっています。

本当に残念でなりません。

結果として、日本人はゴルフ場にまでも日本人のコミュニティをつくる、といった批判を耳にすることになってしまっているのです。

アメリカ人と日本人のゴルフの楽しみ方は、大分違うようです。

日本人の場合、スイングひとつとっても違います。

ショットのたびに、何回も入念にチェックをし、30センチ位の距離でも慎重に、丁寧にグリーンを読み、プロ顔まけの時間をかけます。

大半のプレイヤーがこれをやるのだからたまりません。

当然、スローゲームになってしまいます。

これが、アメリカ人のプレーヤーに日本人が嫌われる一番の大きな原因となっています。

真剣にプレーするのも結構ですが、他のプレーヤーが待っている時や、前の組との間隔があきすぎている時は、急いでプレーすることも重要なマナーであることを忘れてはなりません。

多分、この悪評の原因のひとつは、プレーヤー同士の賭けと、日本では高くてアメリカのように簡単に好きな回数だけプレーできない、仮りにお金はあっても予約が簡単に取れない、など日本のゴルフ事情が反映されているようです。

しかしとに角、アメリカ人に嫌われないマナーで楽しんでほしいものです。

ニューヨークの球場

ニューヨーク・メッツの本拠地は、シェア・スタジアムです。

クイーンズ区のフラッシングにあります。

ラ・ガーディア空港の近くで市内からブラッシング行きの地下鉄で約20分の距離。

球場の収容人員は約5万5、000人です。

そして、ニューヨーク・ヤンキースの本拠地は、ヤンキー・スタジアム。

距離的には市内から地下鉄で、20分程度の所にあり足の便も良いですが、ハーレム・リバーの北側にあり、立地条件があまり良くなく、治安上の問題があります。

両球場ともパーキング・エリアが広大で、駐車位置を確認しておかないと、後で探すのが大変。

シーズンは、4月から9月までの6ヵ月間。

試合は、両地元チームが同一日にニューヨークでかち合わないように、片方のチームがホーム・ゲームをしている時には他方はロード・ゲームに出る、といった具合に同じ地元での試合がダブらないように調整し、試合の日程を組んでいます。

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アメリカのスポーツ事情

アメリカの三大スポーツと言われるだけあって、野球を愛する人は確かに多いです。

しかし最近はアメリカン・フットボールやバスケットボールにやや押されぎみで、苦戦を強いられています。

とは言え、見るスポーツとしての野球人口はまだまだ多く、特に地元プロ球団に対する熱の入れ様は大変なものです。

ぜひ球場に足を運んで、その熱狂と興奮を体感して欲しいです。

ファイトあふれるプレイを展開するクランドの選手たち。

大きなホットドッグと大カップのポップコーンをほほおばり、コークを飲みながら地元チームに熱狂的声援を送る観客たち・・・。

それはまるでドラマでも見ている様です。

選手たちの迫力と観客の熱狂が一体となったグランドは、正に野球の醍醐味を実感させてくれます。

ニューヨークには、ニューヨーク・メッツとニューヨーク・ヤンキースの名門2球団があります。

メッツはナショナル・リーグ、そしてヤンキースはアメリカン・リーグに属しています。

ニューヨーカーの夢は、この2球団によるワールド・シリーズですが、なかなか実現しないようです。


スポーツ大国アメリカ

アメリカほどスポーツが盛んで、しかも、環境に恵まれた国はないでしょう。

それはプロフェッショナル、アマチュアを問わず、またどのスポーツをとってみても、そしてどの地方でも同じです。

その点、日本とは大分違いますね。

例えば、テニスをする場合、テニス・コートは私設、公設ともに大変充実していて、極めて気軽にプレーできます。

また、ほとんどの市町村には住人用の専用コートがあり、数百円から数千円程度の年会費を払えぱ、優先的にプレーすることができるようになっています。

ゴルフの場合でも、プライベート、パブリック、セミ・パブリックのコースが多数あり、いつでも気軽にプレーできるのです。

しかも、グリーン・フィーも安く、ゴルフ好きの日本人にとっては正に、ゴルフ天国といえるでしょう。

いずれにしても、日本人にとっては羨ましい限りです。

アメリカ人は、とにかくスポーツが大好き。

自分自身でスポーツを楽しむことはもちろんのこと、スポーツ観戦でも、選手と一体となって、思い切り楽しんでいます。

その熱狂的な応援には、いつも圧倒される思いです。

マンハッタンのセントラル・パークなどでは、スポーツを楽しむ家族連れや若者たちを数多く見かけることができます。

ジョギング、サイクリング、バスケット・ボール、テニス、アイス・スケートなど、それぞれが、好きなスポーツを、思い思いに楽しんでいます。

アメリカ人にとって、スポーツを愛し、楽しむことは、生活の一部になっているようです。

その他美術館・博物館

アメリ力自然史博物館

セントラル・パーク西、79丁目。

セントラル・パークをはさみ、東側のメトロポリタン美術館と対峙する形で西側にあります。

アメリカが誇る世界最大の自然史科学博物館です。

哺乳類、烏類のはく製、インディアンの生活用品、洞窟画、恐龍の骨や化石など、目を見張る展示品の数々は、人間の起源、生命の不思議さなどを改めて私たちに問いかけているようです。

小学生や中学生には最高の博物館です。

毎日午前10時開館。

その他に、建築、デザイン、写真、彫刻などのコレクションもありその範囲は広いです。


・ホイットニー美術館

945、マディソン街。79丁目の角。

20世紀のアメリカ現代美術の最大コレクション。

絵画、彫刻の展示以外にも、映画作家によるフィルム、ビデオの紹介もあります。

・近代美術館

11西、53丁目。

MOMA(モーマ)の通称で親しまれているこの美術館には、ロダン、ピカソ、ゴッホ、ルソー、ルノアールなどの名作の数々が展示されています。

ニューヨーク市立博物館とグッゲンハイム美術館

ニューヨーク市立博物館

5番街、103丁目の角にあります。

ニューヨークの歴史が展示品で見られます。

オランダ人入植者、インディアンの生活、アメリカ独立戦争の様子などが手に取るようにわかり、面白いですよ。

月曜日は休館。

火曜日から土曜日迄は、午前10時から午後5時迄。

日曜日、祝祭日は、午後1時から5時迄。


・グッゲンハイム美術館

5番街と89丁目の角。

メトロポリタン美術館から、5番街を更に7ブロック北上した所にあります。

建物は独特で、カタツムリの形をしています。

館内に入ると、作品は螺旋状に展示されているので、最上階から作品を鑑賞しながら降りてくる、という仕掛けになっています。

作品は、絵画、彫刻が中心。

木曜日は休館。開館は午前10時から午後5時頃迄。

よく時間が変わるので、出掛ける前に時間の再確認をした方が良いでしょう。

入場料は、他の美術館同様に安いです。

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